2021.11.19 コニカミノルタのショート利確するも、先物の夜間下げで後悔
コニカミノルタのショートは利確しました。
理由としては、陽線が2日連続で出たことで、一旦上に戻したいのかなという雰囲気を感じたためです。
500円強まで再度上がってくるようなら、売り直しを検討します。
コニカミノルタ空売りでの損益は＋3,975,946円でした。
一時含み益が900万オーバーで500万以上の利益を握りつぶしたこともあり、納得のいく売買とはなりませんでした。
日経指数の動きですが、10月初旬を起点とする上昇ウェッジを確認しています。
一応高値を切り上げてきてはいるものの、その力はかなり弱くなっているように感じています。
上昇ウェッジの下抜け確認で素直にショートポジションを取る予定です。
今月は調子がよく下記ショートで全勝、
税引き前利益は自信2度目となる4桁万円突破となります。
・バイク王（証券コード：3377）
・大紀アルミニウム工業所（証券コード：5702）
・コニカミノルタ（証券コード：4902）
勝って兜の緒を締めよと言いますので、11月残りも気を引き締めていきます。
少し勝っただけで相場を舐めてしまうようなトレーダーほどすぐに消えているイメージですので、
相場に対して畏怖の念を抱くくらいの心持ちで向き合い続けたいです。
●2021年株損益（SBI証券）
変動なし
●ポジション含み損益
ノーポジ
2021.11.17 含み益との闘いになる予感
コニカミノルタは今日も横横を続けるようなら、一旦クローズの予定でした。
想定通り下がってくれたため、なんとかポジションを解消せずに済みました。
今週から来週にかけて400円台前半を目指すシナリオを描いています。
ポジションが大きくなると含み損益が数百万円レベルで変動するため、すぐに利確の衝動に駆られますが、
損益率で見ると全然値幅を取れていないことに気付きます。
含み損益の金額で衝動的になるのではなく、損益率やこれ以上下がるのか上がるのかといった点を冷静に見極めて行動したいです。
短期売買にあたりもっとも重要な学問は、個人的には経済学や会計学などではなく、心理学なのではないかと感じています。
「ゾーン〜勝つ相場心理学入門」は、おすすめの書籍です。
●2021年株損益（SBI証券）
変動なし
●ポジション含み損益
2021.11.16 日本市場は強気相場が続くものの、コニカミノルタ信用全力ショートは継続
コニカミノルタは信用全力ショートを継続中です。
下降トレンドラインにタッチしましたので、明日ぐらいから本格的な下落を期待したいです。
とはいえ、日本市場はかなり強いので、独歩安はあまり期待できないかもしれません。
これ以上横横を続けるようなら時間切れとなり、一旦クローズかもです。
ビットコイン（BTC）は昨日ショートポジションを取るには早いと書きましたが、FTXにログインできなくなるトラブルで暴落していました。
海外取引所はハイレバを使えるという点で、弱小個人にとって非常に夢があります（ド素人の私でさえもBybitを使って1か月で1,000万→3,000万に増やすことができました）。
なんとか締め出しはしない方向で決着してほしいです。
締め出しといいながらVPNで引き続き使えるのであれば、ポーズだけの規制と言えますが、
Bybitあたりが形だけであっても締め出しを行っていくようなら、バブルはほぼ間違いなく終わると思います。
今できることは、バブルがはじけてぺんぺん草も生えない焼け野原になったとき、BTC・ETHを現物でしこたま買えるだけの資金力をつけることです。
●2021年株損益（SBI証券）
変動なし
●ポジション含み損益
2021.11.15 損切り見送り
ショート中のコニカミノルタは月曜日に損切り！
と申し上げましたが、寄り天の雰囲気だったため損切りは見送りました。
最近の指数は、低く寄ると上げますが、高寄りすると寄り天になる可能性が高い印象です。
400～450円あたりまで下げてほしいというのは願望です。
ビットコイン（BTC）もウェッジ内の動きであり、引き続きウォッチしていきます。
ポジションを取るにはまだ早いと思います。
土曜日の記事にて、今年は仮想通貨で2,000万円強稼いでいるので、これ以上儲けても約半分が税金～と書きましたが、
年内に決済をすれば仮に損をしても損益通算できるというメリットがあります。
仮想通貨は年をまたいでの損益通算はできませんので、年が変われば仕切り直しとなります。
そういった意味で、今年最後のチャレンジ（もちろんショートで）をする価値はあるかもしれません。
●2021年株損益（SBI証券）
変動なし
●ポジション含み損益
2021.11.12 含み損となる展開でコニカミノラナイ
更新が遅くなり申し訳ございません。
金曜日は私用でバタバタしておりました。
さて、金曜日は指数が上げて、ショートしているコニカミノルタも堅調な値動きでした。
改めてチャートを見てみると、ショートしてはいけない形になっていました。
信用全力に対する個人的なスタンスとしては、効率的に資金を増やせるという点で問題ないと考えています。
まずいのは逆方向に動き出しているにも関わらず、そのポジションを持ち続けることです。
鬼滅の鱗滝さんがいたら、きっとこうなっていたことでしょう。
ということで、月曜日にきっちりと損切りをします。
指数との連動を確認したので、少なくとも指数が弱まるまでは、コニカミノルタはショートできなそうです。
一方、暗号資産のビットコイン（BTC）がかなり弱ってきていると感じています。
下方向への力が強い上昇ウェッジに見えます。
来週から月末にかけて、久々にBybitでショートポジションを作っていくかもしれません。
ただし、今年はすでに仮想通貨で2,000万円強稼いでおり、これ以上儲けても約半分が税金で持っていかれることになります。
そう考えると個人的にはリスクリターンがよくないかなと感じてしまいますが、税金を取っ払ってフラットな目線で見れたら、ショートで勝負をかけてもいい場面かなと思います。
●2021年株損益（SBI証券）
●ポジション含み損益
2021.11.11 バイク王クローズ&コニカミノルタ新規
朝方は恒大集団に関する情報が錯綜していたようです。
恒大集団の現在の株価を考えると、現時点ではデフォルトはしないと考えられているようです。
個人的にも保有している資産を考えると、資産売却に失敗さえしなければ、当面の資金繰りはなんとかなると思います。
逆に言えば、マーケットはデフォルト及びその影響を織り込んでいないと言えそうです。
さて、本日はバイク王を引き続き買戻し、なんとかクローズさせました（含み益は大きく減ってしまい、計＋556,033円）。
・コニカミノルタ（証券コード：4902）
新規でショート対象に選んだのはコニカミノルタです。
何がダメなのかは決算を見れば明らかと思いますので、ここでは割愛させていただきます（リクエストがあれば分析した記事を書きます）。
チャート的には、短期で大きく下げていて突っ込み気味の位置なので、動き次第では出たり入ったりするかもしれません。
なお、個人的な意見ですが、売買に際してはテクニカルとファンダメンタルズ両方見なければいけないと思います。
それが仮に短期売買であっても、です。
とはいえ、私も相場に足を踏み込んで数か月の駆け出しですので、日々勉強です(´・ω・｀)
●2021年株損益（SBI証券）
●ポジション含み損益
2021.11.10 利益確定の一日
本日は指数こそ下げていたものの、全体的な雰囲気は悪くなかったように思います。
もっとも、鉄鋼や非鉄といった景気敏感株は総じて売られており、明日11日に決算を迎える大紀アルミは決算後の動きを先取りしているように感じたため、利益確定しました。
バイク王も板が薄い中、精一杯買戻しました（大紀アルミとあわせて計＋5,115,614円）。
バイク王はまだ45,800株残っており、自分の買いの影響もあって（今日の出来高は181,000株）じりじり上がっているので、含み益が減る辛い展開です。
低時価総額で１億円以上のポジションを張ると、エグジットがしんどいのとリスクが高いのとで、もうやらないと思います。
さて、チャートは下記の通りです。
バイク王（証券コード：3377）前日比＋2.21％
大紀アルミニウム工業所（証券コード：5702）前日比▲3.45％
・バイク王
明日以降も精一杯買戻しを進めます。
8日に買戻した分は、本日公表されています。
・大紀アルミニウム工業所
決算後に再度上がってくるようなら、もう一度ショートで入りなおす予定です。
●2021年株損益（SBI証券）
変動なし
●ポジション含み損益
